変人になりたい。(2)

愛にたくさんの色の付いた言葉をくっつけてしまいがちかもしれない。
もっとシンプルだったように思う。

行為の問題なんだろうか。
一番とか二番とかあるのだろうか。
それは愛がそうさせるんじゃなく、
自分が愛をそうゆうものにしてしまうからではないだろうか。

誰にでも与え合えるものじゃないのかな。

夕方匂ってくる、窓から漏れてくるカレーの匂い。
お風呂場の窓から漏れる湯気、シャンプーの匂い。
駅を降りて、夕焼けの中に入り混じる商店街の活気と、通りを照らし始める街灯。

いらっしゃい
おかえり
ありがとう
いろんな声がかけられる。

ドアをあけてあげたり、
エレベーターのボタンを押してあげたり。
ぜんぶ愛じゃないかな。

そんなもんをみんなで分け合ってきてたはずだけど、愛が目にはっきりと見えてしまうと、それを自分だけの物にしたくなる。

でもそれも大事な愛だよな。
 

カレーライス食べたい。

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RYU-SEI
囚人番号010 RYU-SEI 冷静な特攻隊長 目の前にあるものは切り捨てる 細密なドローイングを得意とする。 専門学校でマンガ家になるための勉強をしていたが 卒業後、もっと自分らしい表現をしたくて 展示活動を開始。アートの世界へ入る。 HP:http://yonsen4000plus1.jimdo.com/
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